夏の終わりに
朝からひたすら原稿書き。時間切れでノルマ達成できず。午前中、お世話になったプロデューサーの告別式。先輩とはいえ、まだ自分と同じ40代。こみ上げる涙をこらえて最期のお別れ。午後、そのまま斎場からNディレクターと移動し、会議に出席。気持ちをなんとか切りかえて新企画のブレストなど。夕方、いったん帰宅して原稿書き。朝できなかったノルマをなんとか達成して各所に送信。夜、会議2本のあと帰宅し、2時間ほど資料読み。夜中、愛車ベスパで赤坂へ。後輩作家たちが組んだ「オールスター感謝祭」の仮構成を3時間ほどかけてチェック。帰宅すると9月1日の朝4時。気がつけばもう8月も終わり。ここ数年はなんとか時間をやりくりして短いながらも夏休みをとっていたのですが今年は2日以上の連休さえゼロ。得意の週末旅人もできませんでした。売れっ子放送作家さんでも夏休みは取れるのですから、単に要領が悪いだけなんでしょうが。ま、本厄の年に忙しいのはむしろありがたいこと、とポジティブに考えることにしました。そして「自分で自分を褒めてあげたいです!」・・って、このパターン、前にも使ったような気がするなぁ。
Recent Comments